浄土真宗千葉組

千葉県にある浄土真宗本願寺派(お西)の活動を紹介しています。

01月

北門研下見

夏のお寺の臨海学校の為の下見に行ってきました。

小見川少年自然の家からちかくの浄土寺さんまでの旅。

雪がまだ残る中を歩き、新たな発見もありました。

やはり現場に足を運ばないといいアイデアは生まれません。

少しづつ準備が進んでいます。

<情報部>

みのり会 打ち合わせ

みのり会の打ち合わせが、昨日、千葉駅近くでありました。

来年度は組をあげての公開講座という事で、入念な打ち合わせです。

おもしろいアイデアも出来ました。

案内が出来次第お知らせいたします。

<情報部>

1月の法話 「ショッピングモールにて」

 

「ショッピングモールにて」

 

無量寺 金山龍成

 

私と娘と妻の家族3人で近所のショッピングモールに買い物へ

必要な物を買い終え 様々なお店をまわっていると、

4歳になる娘が突然 一目散にどこかに走りだして行きました。

その先を見てみると おもちゃ売り場です。

かわいい人形や 楽しそうなおもちゃが沢山並んでいて、

娘からしたら宝の山だったのでしょう

それらに目が奪われて おもわず駆け出したのです。

私は少し離れた場所で 娘の様子を眺めることにしました。

お気に入りのおもちゃが見つかったのでしょうか、

そのおもちゃで 楽しそうに遊んでいます。

時間も忘れて しばらく夢中で遊んでいました。

ところが ふと我に返り周りをキョロキョロと見渡しています。

お父さんもお母さんもいません 置いて行かれたと思ったのでしょうか、

今にも泣き出しそうな 不安そうな顔になっていました。

お母さんは どこにいるのかと言いますと 実はすぐ後ろにいたのです。

迷子にならないか お友達とケンカしないか心配で ずっと見守っていたんですね

けれど娘の方はおもちゃに夢中で すぐ真後ろにいるお母さんに気づかなかったのでしょう。

妻は不安そうな娘を抱きかかえ「お母さん ここにいるよ」と声をかけていました。

その声を聞いた娘の顔は 一瞬でに笑顔に変わりました。

娘はおもちゃに夢中で母親がどこにいるか気付いていませんでしたが、

母親の心はずっと子どもに向けられていたのですね。

 

親鸞聖人がお敬いされた高僧のお一人 善導大師の「般舟讃」に次のような お言葉があります。

「仏(ぶっ)身(しん)円(えん)満(まん)無(む)背(はい)相(そう)」

阿弥陀さまは 決して背を向けることがありません 常にあなたの方を向いていて下さっていますよ というお言葉です。

「阿弥陀さまは 決して背を向けない」

この私が阿弥陀さまの事を忘れていようとも どこにいて 何をしていようとも

阿弥陀さまのお心は常に私を向いていて下さっているのです。

そして 阿弥陀さまは 私の口から「なもあみだぶつ なもあみだぶつ」

「あなたを捨てない親がここにおるよ」と呼びつづけ

今、ここに、共にいてくださっている事を知らしめて下さっているのです。

 

南無阿弥陀仏