浄光山徳法寺開基は京都の人 釋澄道 元和3年本願寺第12代宗主准如上人 江戸濱町に別院創建に際し、京都から別院役寺として境内地に寺号を移す。
明暦3年江戸大火後、幕府の命令により別院が築地に移ると此れに従う。昭和40年に至り別院の土地整理による移転要請のため、先代住職、現住職、共に兄弟と仏縁深い柏市正満寺地中に築地から転寺し、以来二ヶ寺協力してご法義繁盛に務めている。
浄光山徳法寺開基は京都の人 釋澄道 元和3年本願寺第12代宗主准如上人 江戸濱町に別院創建に際し、京都から別院役寺として境内地に寺号を移す。
明暦3年江戸大火後、幕府の命令により別院が築地に移ると此れに従う。昭和40年に至り別院の土地整理による移転要請のため、先代住職、現住職、共に兄弟と仏縁深い柏市正満寺地中に築地から転寺し、以来二ヶ寺協力してご法義繁盛に務めている。