浄土真宗本願寺派 最誓寺
寛永6年下野国(現栃木県)に創建。寛永15年(1638)領主・堀田候が当地へ引き移った際、住職円智、命により加知山村(現鋸南町)へ移転。現在に至る。
寺宝聖徳太子像2体。1体は16歳の肖像。一体は行基菩薩作の、いわゆるお腹寵もりの太子と称される2歳の肖像。
堀田候は、最誓寺に太子堂を建立し、安房の国の太子講の基を開くとともに、総の国一円に及ぶ太子講の素地を築かれた。
浄土真宗本願寺派 最誓寺
寛永6年下野国(現栃木県)に創建。寛永15年(1638)領主・堀田候が当地へ引き移った際、住職円智、命により加知山村(現鋸南町)へ移転。現在に至る。
寺宝聖徳太子像2体。1体は16歳の肖像。一体は行基菩薩作の、いわゆるお腹寵もりの太子と称される2歳の肖像。
堀田候は、最誓寺に太子堂を建立し、安房の国の太子講の基を開くとともに、総の国一円に及ぶ太子講の素地を築かれた。