法話 5年 18 注射の譬え 西方寺 西原大地 💚7月の法話💚 浄土真宗は、阿弥陀如来のご本願のうえに私の命の意味を聞きひらいていくというみ教えです。阿弥陀如来のご本願とは、全ての命の心の有り様や身の振る舞いを問わず、誰一人漏らさずに仏にしあげよ […]
情報部 5年 5 組会の書面議決 久々の対面に 思わず顔もほころびます 感染症の煽りを受け 顔を突き合わせての会議もできないまま 実にひと月程にも及ぶ メールや電話での執行部会や部長会を経て なんと組会は 史上初の書面による議決となってしまったのです 新 […]
法話 5年 19 乱世に生きる 髙林寺 菅原智之 💚6月の法話💚 コロナ禍による先の見えない不安。我々はどうなるんでしょうか。これに対する見解を問われることもありますが、仏教的意味合いを見出すことはないと考えています。何故ならば大変な出来事ですが、 […]
法話 5年 仏さんはついて来るけぇの 安心し 阿弥陀如来は何故「阿弥陀」という名前なのでしょうか。 その答えは、阿弥陀経というお経の中に記されています。「限りのないいのち、障りのない光の仏であるが故に阿弥陀という」と説かれて […]
法話 5年 1単語 みほとけを鏡として 令和二年二月、おりからの新型コロナウイルスの影響でマスクや消毒液が手に入らない状況が続いていました。オークションサイトなどでマスクが高額で取引されるようになっていましたが、三月に法律が改定されて高額の取引が出来なく […]