カテゴリー: 法話
千葉組内僧侶による法話を 毎月投稿いたします お楽しみに・・・
6月の法話『深い悲しみ 苦しみを通してのみ見えてくる世界がある』
深い悲しみ 苦しみを通してのみ見えてくる世界がある 西光寺 吉弘円秀 真宗の教えを『体験の宗教』と語られることがあります。「正直になれ正直になれと云われるが、親鸞聖人ほどに正直になることはできません」、と話される年 […]
5月の法話 「宗祖降誕会をご縁に~あなたに遇えてありがとうございました~」
「宗祖降誕会しゅうそごうたんえをご縁に~あなたに遇えてありがとうございました~」 大願寺衆徒 末田雅裕 5月21日は親鸞聖人しんらんしょうにんの降誕会ごうたんえです。 降誕ごうたんとは、親鸞聖人しんらんしょうにんが阿 […]
「生かされて」 純心寺 曽我弘章
『生かされて』〈歎異抄(たんにしょう)第一条〉 純心寺(じゅんしんじ)住職 曽我(そが)弘(こう)章(しょう) 古本屋で求めた一冊の本を読んでいましたら、 1枚の紙が足元に舞い落ちました。 薄茶色に変色したその紙は、「某 […]