法話

10月法話「「迎える我が家」  ・・・本願に惹かれて・・・」 法話

10月法話「「迎える我が家」  ・・・本願に惹かれて・・・」

「迎える我が家」  ・・・本願に惹かれて・・・             稱名寺 長井正道 先日、20代に独身寮で一緒に暮らした同僚2名が、寺を訪ねてきてくれました。定年を過ぎて60代後半となり、昔を懐かしむ歳になったのでしょうか。年賀状のやり取りはあったものの、お互い違う世界(業界?)を生…
9月法話 法話

9月法話

9月法話延覚寺 野口隆顕私は、築地本願寺に行くとき電車を利用するのですが、ある時電車の発車ぎりぎりに飛ぴ乗ることがありました。その時は「まにあった」と安心したのですが、電車が動き出してから車内アナウンスで「乗客のみなさまにお願いいたします。駆け込み乗車は大変危険ですのでおやめください」とアナウンスさ…
8月法話「泥沼に咲く花」 法話

8月法話「泥沼に咲く花」

「泥沼に咲く花」天真寺 西原龍哉 「泥沼」とは泥深い沼、一度落ち込むと抜け出ることが困難な悪い状況をあらわす言葉です。しかし、その泥沼に根を張って綺麗な花を咲かせるのが蓮です。 数年前から、お寺で蓮を育てています。毎朝のように新しい花を咲かせてくれますが、4日間で散ってしまうため…
7月法話「1÷1/10=」 法話

7月法話「1÷1/10=」

1÷1/10=西光寺 吉弘一秀問題1÷1/10= 久々の分数の割り算いかがですか?答えは10です。正解しても何も出ません^^さあ、ここで一緒に考えていただきたいのです。なぜ割り算なのに答えが増えるのか。学校では、分数の割り算は、割る方の分母と分子をひっくり返して掛け算をすると教わりました。…
6月法話 火宅無常の世界は、よろづのこと、みなもつてそらごとたはごと、まことあることなき 法話

6月法話 火宅無常の世界は、よろづのこと、みなもつてそらごとたはごと、まことあることなき

火宅無常の世界は、よろづのこと、みなもつてそらごとたはごと、まことあることなき釋義顯火宅無常の世界は、よろづのこと、みなもつてそらごとたはごと、まことあることなきに、ただ念仏のみぞまことにておはします『歎異抄‐御序より』 「火宅無常の世界」とは、火の着いた家が崩れ落ちていくような無常の世界のことで、…
5月法話「阿弥陀様と共に」 法話

5月法話「阿弥陀様と共に」

阿弥陀様と共に常圓寺 井上敬信 近くに住んでいる小学校2年生と5歳の甥っ子が時々うちにやって来てくれる。 本堂に入ってきてお座りし、「なあーまんだーぶ、なあーまんだーぶ」と笑いながらお念仏を称えていたことがあった。私の真似をしているのだ。本人たちは遊びの一環のようでふざけあってい…
4月法話「『キングダム』を読みながら考えた」 法話

4月法話「『キングダム』を読みながら考えた」

『キングダム』を読みながら考えた 専念教会 阿形 雄三 一、はじめに 『キングダム』という『週刊ヤングジャンプ』に連載され、現在単行本は四九冊を数えるマンガがあります。舞台は紀元前二四〇年代の中国、五百年続く戦乱を終わらせるため中華統一を志す秦国の嬴政えいせい(後の始皇帝、以下政)と、奴隷…
3月法話「ふと」 法話

3月法話「ふと」

ふと寶満寺 清谷亮「生きていくのがつらい」と感じることはありませんか。「わたしは何のために生きているのだろう」と問いかけることはありませんか。歳をとったとき、病気になったとき、あるいは何気ない瞬間に、自分の生の意味を考えることがあるかもしれません。お釈迦様は「人生は苦しみの連続である」と説かれました…
2月法話「西の方遠くにまします御仏は我が心にもまた居ますなり」 法話

2月法話「西の方遠くにまします御仏は我が心にもまた居ますなり」

「西の方遠くにまします御仏は我が心にもまた居ますなり」真宗寺 柏倉学「西の方遠くにまします御仏は我が心にもまた居ますなり」山口県の圓正寺様から数年前に頂いたカレンダーのお言葉です。この圓正寺様にHさんというご門徒さんがいらっしゃいました。Hさんは嫁いできた時に、義母と義祖母から「家のこと畑のことはも…
1月の法話    「ショッピングモールにて」 法話

1月の法話 「ショッピングモールにて」

 「ショッピングモールにて」 無量寺 金山龍成 私と娘と妻の家族3人で近所のショッピングモールに買い物へ必要な物を買い終え 様々なお店をまわっていると、4歳になる娘が突然 一目散にどこかに走りだして行きました。その先を見てみると おもちゃ売り場です。かわいい人形や 楽し…